猫ちゃんが暴れて病院に連れていけない!
猫を病院に連れていきたいのに、キャリーから逃げてしまう(泣)
病院が嫌で、キャリーバッグを嫌がる子は多いにゃ・・・。
猫を出し入れしやすいキャリーを紹介するにゃ!
猫のキャリーバッグは必要?
動物病院へ通院するとき
動物病院へ安全に連れて行くときには必須のアイテムです!
猫が暴れたり、逃げ出してしまう可能性を防ぐことができます。
お出かけ・引っ越し
帰省に連れていく、引っ越しの時など長距離移動する時は使い慣れたキャリーバッグがおすすめです。
日頃、通院などである程度慣れさせておきましょう。
災害時に避難するとき
万が一、災害時に備えてキャリーバッグがあると猫も安全に避難できて安心です。
リュックタイプ
おすすめポイント①両手が空くので移動しやすい
リュックだと重さが分散されるので、徒歩で移動する人におすすめにゃ!
リュックは重さが分散されるので、肩掛けに比べて身体に負担をかけず移動することができます。
徒歩、電車など、長距離移動する場合はリュックタイプを選ぶのがおすすめです。
おすすめポイント②メッシュで軽く、猫ちゃんも見えやすい
コンパクトに畳める&ブラインド機能! |
リュックタイプは布製&メッシュ仕様が多いので、女性でも軽く持ち運びできて安心です!
中には畳めてコンパクトになるものや、ブラインド仕様で猫ちゃんも安心なリュックもあります。
おすすめポイント③プラスチック製のかわいいリュックも◎
最近はハードタイプ(プラスチック製)でかわいいデザインのリュックも登場しています。
プラスチック製は固くて丈夫なので、やんちゃな猫ちゃんには安心ですよ。
丈夫で安心のハードタイプ
おすすめポイント①丈夫な作りでやんちゃな猫ちゃんも安心
布製に比べて固くて丈夫な作りなので、猫ちゃんが暴れても問題ありません!
ロックも頑丈なものが多く、力の強い子や大型の猫ちゃんにはハードタイプをおすすめします。
おすすめポイント②丸洗い出来てお手入れがラクラク
プラスチック製なので水洗いができ、お手入れがとても楽なのがハードの魅力です!
洗濯の必要もなく、拭き掃除をするだけでも清潔に保てて安心ですね。
ベッドのようなキャリーケース♪ |
ハードタイプは重いのがデメリットだけど、車で移動する人は問題ないと思うにゃ!
肩掛けソフトタイプ
おすすめポイント①布製で軽く、畳めるコンパクトなものが多い
ソフトタイプは布製なので、肩にかけても軽いのが魅力!
畳めてコンパクトになるので、使わないときはお部屋でも場所を取りません。
ひとつは持っておくと便利だにゃ。防災用に買っておくといいにゃ!
おすすめポイント②軽いので徒歩でも持ち運びしやすい
リュックタイプと同様に、軽いので女性でも持ち運びが楽なのが魅力。
電車やバス移動の場合は、席や膝に安定して置けるのでおすすめです。
暴れる猫ちゃんにおすすめなキャリーバッグは?
ハードタイプでドアが2つ以上あるキャリーバッグがおすすめ
病院を嫌がり、暴れて、キャリーに入らない猫ちゃんで手に傷が増えることも…。
ダブルドアで出し入れしやすい! |
そんな猫ちゃんには「ドアがふたつあるキャリー(ハードタイプ)」がおすすめです。
ドアがふたつあるほうが、猫ちゃんを出し入れしやすいにゃ!
ハードタイプだと頑丈なため、形も崩れず、出し入れするときに猫ちゃんが暴れても爪に引っかかるのを防げます。猫ちゃんの安全性も高まるのでおすすめです。
↓それでも入らない…という場合は、ネットに入れてからキャリーに入れる方法もありますよ。
まとめ
キャリーバッグにおやつを入れたりして、普段から慣らしてみてにゃ
いかがだったでしょうか。猫ちゃんの性格やサイズ、また移動方法に合わせて最適なキャリーバッグを選んで、飼い主と猫ちゃん共に安全にお出かけしてくださいね。
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